
18日(金)から22日(火)までの5日間、神楽坂にあるギャラリーフラスコにて、コド・モノ・コトが主催する「
こぐハウス」というイベントが開催されます。
コド・モノ・コトとは、子どもや子どもとの暮らしに焦点をあててモノづくりをしようというプロジェクトで、わたしは5年ほど前から関わっています。というよりも、小鹿田焼でコド・モノ・コトに何か出品してみたらと声を掛けてもらったのがきっかけで、今があるような感じです。その時は子ども用のお茶碗やマグカップを坂本浩二さんに作ってもらっただけでしたが、5年後に小鹿田焼専門店をやることになっているとは・・・。人生わからないものです。
というわけで、コド・モノ・コトのどうぐの店「こぐ」に、今回は飛びカンナの鉢やお皿、そばちょこなどを出品します。また、ギャラリー内で「cogu chaya」というカフェもやりますので、神楽坂を散策がてらお立ち寄りいただければと思います。