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sonomono news
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小鹿田の旅
その便りでもお伝えしていましたが、小鹿田での滞在中、というか夜行バスで博多駅に着いてから福岡空港を飛び立つまで、ほぼずっと雨が降っていました。時おり土砂降りのような大雨が降り、小鹿田の集落を流れる谷川も増水して、滝のようになっていました。
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今回は共同窯の窯出しで、黒木富雄窯、柳瀬晴夫窯、坂本浩二窯の3軒の窯が開いたところでした。あらかじめ注文したものの他にもいいものがたくさんあったので、たっぷりと選ぶことが出来ました。また、今回は初めて坂本正美窯、黒木力(孝子)窯からも少しずつ仕入れをしたので、今後は10軒の窯全てとお付き合いしていくことになります。

共同窯には、次に窯焚きをする柳瀬朝夫窯、黒木史人窯のものが詰められていました。まだ中は暑いのですが、予定よりも遅れているそうで、雨の中をせっせと運んでいました。
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こちらは仕事場で窯詰めを待つ器。詰める作業に4日間かかるそうです。
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2,3日後には15箱ほどの荷物が届きます。これまでにない量になりそうなので、覚悟しておかなくては。。
1週間後には東花風の展示会の搬入があるので、これから開封、値付けなど、いろいろと忙しくなりそうです。
by onta-sonomono | 2010-06-29 11:44
ひたすら西へ
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小鹿田の共同窯の窯出しがあるので、仕入れに行くことになりました。前回行ったのは1月なので、久しぶりの小鹿田です。
いつもは往復飛行機ですが、今回は往路は夜行バスで行くことにしました。朝7時過ぎに博多に着くので、レンタカーに乗り継いでも9時半には小鹿田に着くことが出来ます。ただ14時間も乗っているので、前半は眠ることが出来ず、ひたすら飲んでいるしかありません。
by onta-sonomono | 2010-06-26 18:39
東花風での展示会
HPではお知らせしていましたが、来月の7日から12日まで、池袋のGallery東花風(とうかふう)にて展示会を開催します。こちらでの展示会は、昨年の9月、今年の4月に続いて、3度目の開催となります。
いつものことながらDMの印刷がぎりぎりになってしまい、今回もまだ出来ていません。明日、明後日中には完成したものが届く予定になっているのですが。。
とりあえずこちらをご覧ください。
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by onta-sonomono | 2010-06-21 18:57
白い器いろいろ
小鹿田から注文していたお皿が届きました。
この白掛け4寸皿、とてもすっきりとしていてきれいです。
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こちらは線が入ったもの。
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6寸皿の周りにだけ飛びカンナを入れたもの。
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小鹿田といえば飛びカンナが有名なので、無地のものは珍しく思われるかもしれません。でも飛びカンナが施されるようになったのは昭和に入ってから。江戸時代から300年の歴史の中でみると、比較的新しい技法なのです。なので、無地の器はどちらかというとスタンダードなのかもしれません。作る人は少ないですが。。
by onta-sonomono | 2010-06-20 13:33
旧名栗村の笑美(わらび)亭へ
昨年の秋から、縁あって小鹿田焼の飯碗やお皿を使っていただいている、山の民宿笑美亭
今回の目白の展示会には、宿の女将であるヒロミさんがわざわざ来てくださり、湯飲みを16個も選んでくれました。いつか訪ねたいと思いつつ、なかなか実現出来なかったのですが、昨日ついに行って来ました。もともと小鹿田焼を笑美亭に紹介してくれた方が、日帰りで行くと言うので連れて行ってもらったのです。
新青梅街道をひたすら走り、2時間半ほどで緑あふれる旧名栗村に到着。山あいの宿のふもとには名栗川の源流が。そこにはどことなく小鹿田の風景にも似たような、のんびりとした空気が流れていました。目白通り沿いでひたすら車の騒音を耳にしていた私にとって、その静けさがどれほど心地よかったことか。
ここは予約すれば食事だけでも利用できるそうで、ちょうど昨日もお昼に7名のお客様がみえることに。かまどで炊いたご飯に、天ぷら、山女の塩焼き、手打ちの切り込み汁などのご馳走が庭にセットされたテーブルに並びました。私は飯炊き担当。つやつやに炊き上がったご飯を小鹿田の飯碗によそい大満足。自分用によそったご飯にはあつあつのかき揚げをのせ、美味しく頂きました。
次回はぜひ泊りがけで、ゆったりと過ごしてみたいです。
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ここで皆さんお食事。なかなかなリゾート気分が味わえます。
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もちろん小鹿田焼も道連れ。
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看板犬のソックス。
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こちらが素顔。
by onta-sonomono | 2010-06-18 14:35
打ち掛け傘立て
とても気に入っていたこの傘立て。
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各地を一緒に旅してまいりましたが、目白での展示会中、外に飾っていたために割れてしまいました。ガラス越しに店内を覗き込んでいた人が倒してしまったのです。まあ仕方ありません。「足元注意」と表示していたわけでもないので。
パッと見にはわかりませんが、よく見るとセメダインで補修したあとがくっきりと。。もう少しきれいに直せたら良かったのですが、ほぼ瞬間でくっついてしまいました。
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というわけで、晴れて我が家の傘立てとして活躍してもらえることに。
また新しい傘立てを仲間に入れますので、購入を検討していた方、楽しみにお待ちください。
by onta-sonomono | 2010-06-16 23:41
徳利と盃
昨日梅雨入りしたと思ったら今日は夏のような暑さ。朝からベルギービールを飲みたい気分です。

今回の展示会の中で、特に思い入れのある品がこの徳利と盃。作ってくれた陶工は、修行先から戻ってきたお孫さんにロクロを譲ることになり、今回の窯出しでロクロ仕事から退くことになったのです。70代半ばとはいえ、その技術に衰えはなく、まだまだ続けて欲しいところですが、一子相伝で窯を継承する小鹿田焼ゆえ、仕方のないことなのです。それよりも、無事に跡継ぎが窯に入ったことを喜ぶべきなのでしょう。
ただ、15年ほど前にも、この陶工は自身の衰えを理由に、一度引退を宣言したことがあるようなので、もしかしたらまたやってくれるのではと、密かに期待しています。

それにしても、この徳利の形の美しさにはうっとりします。年を重ねたことで、ゆったりとした大らかな雰囲気が生まれ、お酒をまろやかに包んでくれそうです。盃もいろいろな形があり、見ているだけでも楽しくなります。
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by onta-sonomono | 2010-06-15 10:40
突然ですが
今日からまた目白のスペースniimiyaにて展示会です。
「次回は7月」、のつもりでしたが、一軒の窯元から入荷したので、
会場も空いていたし、せっかくなのでやることにしました。

徳利や盃、丼などが入りましたので、父の日のギフトにもぜひ。
奥の壁には祖父の絵も飾ってありますので、あわせてご覧いただければと思います。
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by onta-sonomono | 2010-06-09 10:31
はけのおいしい朝市
ほぼ毎月1回、武蔵小金井のはけいち組合加入のお店で開催されるはけのおいしい朝市。ゲストとして参加させて頂くこともありますが、今回は全くのお客として、会場であるdog decoさんを訪ねました。
お目当ては、スペシャルゲストのベルギービールカフェLuiさんが用意してくれた、ベルギービールの生ビール。柔らかな口当たりに、さわやかな香り。本当に美味しくて、3杯も飲んでしまいました。おつまみのスモークミックスナッツもなかなかな味。いつかお店にもお伺いしなくては。
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そのあとはまたまた武蔵野公園に行って桑の実の収穫。無事にくま型の瓶がいっぱいになりました。
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by onta-sonomono | 2010-06-07 20:07
桑の実ジャム
昨日、小金井のdog decoさんに納品に行ったあと、YUZURIHAの横須賀さんを訪ねました。
「ちょうど桑の実が最盛期よ」とのことで、はりきって武蔵野公園に収穫に行きました。公園の入り口に、かなり大きな桑の木があり、小学生の子どもたちが何人か登って遊んでいました。「ちょっと揺らして落としてくれる?」と声を掛けると、ばらばらと雨のように降ってきました。もうわき目もふれずにせっせと拾います。
もともと野山の収穫にはとても燃えてしまう性質。春先にはフキノトウ、先日の佐原では野ぶきと、ただで採れるおいしいものには目がありません。母ゆずりだと思われますが、まあとにかく季節のもの、自然のものはどれもおいしいので仕方ありません。
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収穫した桑の実は、洗ってから茎をとりジャムにしました。かなりたくさん採ったのに、かさが減ってしまって、くま型のガラス瓶に入れたら胴体部分まででした。
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このパンは、近所のこんがりパンやさんのライ麦パン。酵母もライ麦でおこしたそうで、本当に良い香りでおいしかった。土曜日のみの営業ですが、毎週楽しみに通っています。今日はタッチの差でよもぎのべーグルが売り切れてしまいがっかり。お店のブログによもぎのことが書かれていて、これは食べたい!と思っていたので。。今後は予約が必要ですね。
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by onta-sonomono | 2010-06-05 17:57